2019年度入試(2018年秋実施)が終わり、新しい年度を迎えました。
入試を振り返り、全体の出題傾向を見てまいりますと、前年と比べて大きな変動はなかったように思います。
光塩女子学院、立教女学院が今年は日程が重ならなかったため、両校共受験者数が増えております。
立教女学院11月3日の1日、光塩女子学院11月4日、11月5日の2日間です。
当教室は〈女の子限定〉教室ですので、日本女子大附属豊明小学校/光塩女子学院初等科で出題された問題について、お話しいたします。合格された複数のお母様・お嬢様にご協力いただき、伺ったお話を中心にしております。(入試を受けられたお嬢様方のご記憶に基づいておりますので、若干不明瞭な点もございます)
日本女子大学附属豊明小学校
考査は時間通りに進められ、出題も多岐に渡っておりしっかりとお嬢様をみていただける学校です。ペーパーも決して難しいものが多く出題されているわけではありません。お話を最後までしっかり聞け、理解し、考え、行動できること、何事にも丁寧に真摯に向き合うことが大切です。
巧緻性、行動観察等、日々の生活習慣をみる問題が必ず出題されていました。ご家庭でのしつけ、お行儀を重視されていたと思われます。そしてお友達との関わり方、思いやりをもって仲良く協力できるお子様が求められるでしょう。
すみれ会(女の子限定)ではお嬢様だけの落ち着いた中で丁寧に何事にも自信を持ち、自ら取り組めるように指導しております。
常に、周りの方々、お友達にも「ありがとう」という感謝の気持ちが大切です。
女子校は基本的に面接を重視しています。親として十分学校を理解し、学校の教育方針とご家庭の教育方針が共通する点をしっかりご両親で話し合われることが大切です。お子様の将来に対しての考えをまとめておくことは必須となります。
光塩女子学院初等科
今年も考査は時間通りに進められ、出題も多岐に渡っておりしっかりとお子様をみていただける学校です。お話を最後までしっかり聞け、理解し、考え、行動できること、何事にも丁寧に真摯に向き合うことが大切です。
考査では、巧緻性、行動観察、運動等、日々の生活習慣をみる問題が必ず出題されていました。ご家庭でのしつけ、お行儀を重視されていたと思われます。そしてお友達との関わり方、思いやりをもって仲良く協力できるお子様が求められるでしょう。
すみれ会(女の子限定)ではお嬢様だけの落ち着いた中で丁寧に何事にも自信を持ち、自ら取り組めるように指導しております。
常に、周りの方々、お友達にも「ありがとう」という感謝の気持ちが大切です。
女子校は基本的に面接を重視しています。親として十分学校を理解し、学校の教育方針とご家庭の教育方針が共通する点をしっかりご両親で話し合われることが大切です。お子様の将来に対しての考えをまとめておくことは必須となります。